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SDGs関連製品
SDGsへの取り組みは、世界規模の目標達成に貢献するだけではありません。
企業価値を高め、新たなビジネスチャンスの創設にもつながる可能性があり、多くの企業が積極的な取り組みを実施しています。新進商会では、お客さまのニーズに応じ、SDGsに貢献する製品をご提案します。
世界的にも問題視されているプラスチックごみ。約半分はレジ袋・ストロー・容器・フィルムなどのパッケージが占めています。新進商会はバイオマス製品をご提案することで、お客さまの脱プラ活動をサポートします。
ご提案製品例
パッケージ、ラベル、商品の梱包保護材、トレー、パンフレット、カタログ、トールケース、クリアファイル、梱包テープなど
日本では、2021年10月に「地球温暖化対策計画」が5年ぶりに改訂され、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減するとしています。カーボンニュートラルを目指す活動の一環として、CO2削減製品のご検討をお薦めします。
ご提案製品例
パンフレット、カタログ、トールケース、クリアファイル、トレー、梱包テープなど
環境保護の取り組み「3R(スリーアール/Reduce・Reuse・Recycle)」。循環型社会への転換に向け、リサイクル製品を採用いただくことで、ごみの排出量を削減することができます。
ご提案製品例
商品の緩衝材、ラベル、食品・飲料パッケージなど
FSC認証製品を採用することで、違法伐採や環境破壊に加担することなく、持続的な森林経営や林業を間接的に支援することができます。SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」、その他「貧困」「海の豊かさ」などに関する14分野の目標達成にも貢献することができます。
ご提案製品例
パンフレット、カタログ、パッケージなど
「バイオ(bio=生物、生物資源)」と「マス(mass=量)」を組み合わせた言葉です。
一般的には、植物などの生物から生まれた、再生可能な生物由来の有機性資源(石油などの化石燃料を除く)のことを指しますが、卵殻や貝殻のような生物由来の無機性資源もバイオマスに含む場合があります。
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プラスチックなどの有機化合物が、土壌や水中の微生物により、分子レベルまで分解し、最終的には、二酸化炭素と水になって自然界へと循環していく性質のことをいいます。
一般的には、通常のプラスチックと同様の耐久性を持ち、使用後は自然界に存在する微生物の働きで、最終的にCO2と水にまで完全に分解されるプラスチックと定義されています。
「生分解性プラスチック」の生分解度は、国際的に規定された試験方法と、定められた基準により審査されており、さらに、貴金属などの有機物、分解過程(分解中間物)での安全性などの基準をクリアした製品だけが、生分解性プラマークをつけることができます。
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「バイオマス」が「原料」を指していることに対し、「生分解性」とは「機能」を意味しています。
「再生可能な生物由来の資源を原料にした」プラスチックです。
CO2を削減することで、地球温暖化問題の解決に貢献できます。
「最終的には水と二酸化炭素に分解されて自然に還る」プラスチックです。
海洋プラスチックごみ問題などの解決に貢献できます。
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FSC認証とは、持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、「適切な森林管理」を広める国際的な制度です。
FSCには、FM認証とCoC認証と呼ばれる2種類の認証があり、認証を受けた森林から生産された木材や、再生資源、その他の管理された供給源からの原材料を使用した製品には、FSCロゴマークがつけられます。
新進商会では、FSC認証製品の販売に特化するため、FSC認定の「プロモーションライセンス」を取得し、環境に配慮した商材のご提案を推進しています。
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